保育士
子どもと関わる仕事がしたい人に人気の保育士。かわいい子どもたちに囲まれた、楽しくやりがいのある仕事です。
03年11月に法定化(国家資格化)され、名称独占となった厚生労働省所管の資格です。
年齢に関係なく続けられ、仕事の上でハンデとなりがちな結婚・出産も経験として活かせる、 女性の社会進出にともないニーズは拡大している資格です。
子ども好きの女性を中心に根強い人気がある仕事です。
しかし女性のみならず男性の志願者も増えていることから、1999年4月に男女共通の名称として保母から保育士に改めらました。
近年の少子化傾向とは裏腹に、共働き家庭の増加で保育士のニーズは逆に上昇しています。保育所以外にもニーズが広がり、 活躍の場はこんなに多彩です。
保育所
全国どこでも、就・転職はもちろん、子育て後の再就職にも力を発揮。公立保育所の正職員になるには資格は必須。
保育ママ
正式には「家庭福祉員」と呼ばれ、乳幼児を最大3人まで自宅で有料で預かる制度。保育士か看護師等の資格があればできます。
ベビーシッター
顧客ニーズに応じた柔軟なサービスができるため、人気が高まっています。自分に合った仕事スタイルが選べるのも魅力。
企業内保育所
子どものいる女性社員を支援する企業は、少子化傾向に歯止めをかけたい時代背景も反映して、今後増加し、 ニーズが高まると予想されます。
デパート・レジャー施設などの託児所
サービスの一環として託児施設を設けるケースも増えています。集客効果があり、重要視されています。
児童館や幼児教室
子どもたちが集まる場所でも、専門知識を持ち対応できる保育士への期待は高くなっています。
養護施設や老人福祉施設
近年、介護や福祉の現場でも保育士を求める傾向が高まり、就職する人が増えています。今後もニーズ上昇が予想される分野。
保育士の受験資格
大学・短大に1年以上在籍しており、年度中に62単位以上修得見込みと、学長に認められた方・卒業した方。児童福祉施設において、 5年以上児童等の保護又は援護に従事した方などがあります。
保育士の取得期間の目安
1年以上が目安となります。
保育士の受験費用
受験料は全科目受験も一部科目受験も一律で、05年度は12,700円
保育士の試験時期
資格試験は筆記が8月上旬、実技が10月中旬
保育士の合格率
12.8%(全国)
保育士の問い合わせ先
- 資格団体名 (社)全国保育士養成協議会(保育士試験事務センター)
- 備考 http://www.hoyokyo.or.jp
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